ルービックキューブのあれこれ

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自閉症でルービックキューブの世界記録保持者に!マックス・パークのプロフィール

自閉症でルービックキューブの世界記録保持者に!マックス・パークのプロフィール

自閉症でルービックキューブ世界記録を保持しているマックス・パークさんは、若くしてスピードキューピングのルールを変えた人です。マックス・パークさんはカリフォルニア出身で、ルービックキューブの天才と言われています。記録を破っただけでなく、色々な発達障害スペクトラムの人たちに、大きな刺激を与えています。

自閉症でルービックキューブの世界記録保持者に!

ルービックキューブの世界選手権が韓国で開かれたのですが、その選手権でアメリカのマックス・パークさんが優勝をしたのです。ギネス世界記録を保持しているマックス・パークさんがルービックキューブを始めたキッカケというのは、自閉症の症状を改善するためだそうです。そんなマックス・パークさんは、約1400人が参加した選手権で、ルービックキューブの6面を揃える速さを競い、メイン競技の3×3で優勝をしたのです。

ルービックキューブを始めたのは10歳

自閉症をルービックキューブで改善するために始めたのは、マックス・パークさんが10歳の頃です。幼い時から自閉症と診断をされ、指先の運動能力の改善やコミュニケーション向上のために始めたのです。母のミキさんがユーチューブを見て、そのやり方を覚えてマックス・パークさんに教えました。すると1分でルービックキューブを揃えることが出来たそうです。

近所で開かれた大会に出場

自閉症でルービックキューブを始めたマックス・パークさんは、近所で開かれた大会に出場しました。これは社会性を身に着けるためでした。人と視線を合わせたり順番が来るまで待つということが、練習になると思ったからだそうです。2回目に出場した大会では、6×6で優勝をしています。表彰式で10歳のマックス・パークさんが、大学生たちと並んでいたので家族はびっくりしたそうです。

自閉症で世界記録保持者

自閉症をルービックキューブで改善しようと頑張っていたマックス・パークさんは、3x3x3のルービックキューブを3.13秒で揃え切ったという記録があります。これは世界記録になりました。ルービックキューブは一時的にはやったことがあり、実際にハマった人は多いかもしれません。

ルービックキューブに慣れてくると、1分もかからずクリアできる場合もあるのです。とはいっても毎回同じタイムで、クリアできるとも限りません。マックス・パークさんは与えられたキューブを手に取って、数秒間かけてすべての面を眺めてから下にいったん置いて深呼吸をしました。そして再びキューブを手に取り、驚くほどの速さでキューブを回し始めて、驚くべき速さで完成させギネス世界記録を塗り替えたのです。

7x7x7でも世界記録を保持

世界キューブ協会の情報ではマックス・パークさんは中国のユーシェン・ドゥさんが、2018年に作り記録を0.34秒縮めたとされています。また4x4x4のキューブでも、20.99秒と言った素早さで優勝を果たしています。他にも5x5x5、6x6x6、 7x7x7でも世界記録を保持しています。マックス・パークさんは「考えるんじゃない。ただ解くのみだ」というのが、モットーだそうです。以前は自閉症スペクトラムがあってペットボトルのフタすらも、自分で開けることすらできなかったようです。

マックス・パークのプロフィール

マックス・パークさんは韓国系アメリカ人で、ルービックキューブをこよなく愛している人です。2020年では7つの世界記録と40回以上の世界記録更新を実現しています。また、公式大会には、290回以上も優勝しているほどの実力者です。公式戦初出場は2012年Nisei Week 2012大会のルービックキューブ部門でした。順位に関しては、1回戦で23位でした。

初優勝は2012年の大会

自閉症をルービックキューブで改善するために始めたというマックス・パークさんが初優勝したのは、2012年のDiamond Bar Open 2012大会の6×6×6部門でした。ルービックキューブ部門では2015年のNub Open 2015大会において、初の決勝進出で単発9秒台という記録をたたき出しました。さらにNisei Week 2015大会で決勝5位で、自身初の平均9秒台を記録。初優勝したのは2016年のNub Open 2016大会で、単発7秒台で平均が6秒台という記録をマークしました。

2歳で自閉症と診断

自閉症をルービックキューブで改善するためだったマックス・パークさんは、2歳の頃に自閉症と診断されました。対人関係や社会性、日常作業などに支障があると判断されたのです。日常的な作業にハンディがあるというのは、特に指先を使う作業ということですね。マックス・パークさんの両親は、いろいろな対症療法を試しました。その中でルービックキューブを試すと、強い興味を示したのでした。

ルービックキューブとの出会い

マックス・パークさんは両親からルービックキューブを与えられ、キューブに大変興味を持ちました。次第にハマってしまい、マックス・パークさんに揃え方を教えるために、先にユーチューブを見て学んでいた母親でしたが少しやり方を教えただけで、マックス・パークさんは揃えられるようになったのです。苦手な手作業を克服できただけではなく、大会にも出場するようになり共通の趣味を持つ仲間と出会う事にもなりました。その結果、対人関係や社会性の面でも、症状が改善されていくことになりました。

キュービング・ワークアウツの活動

最近は、キュービング・ワークアウツという活動にも熱心だそうです。このワークアウトは細かい運動スキルやコミュニケーション能力など、非言語コミュニケーションを鍛えるのに大変役立つと言われています。この活動によって自信と自立性が身に着いたそうです。マックス・パークさんの両親は世界大会優勝の瞬間に関して、「息子の優勝を誇りに思いました」と述べたそうです。

まとめ

自閉症をルービックキューブで改善することが可能だということを、マックス・パークさん自身が証明しました。ハンディを背負っても、目標を持つことによって克服できる。共通の趣味を持つ人たちと交流できたのは、彼にとって良い結果となりました。自閉症の改善に繋がったのも、ルービックキューブのおかげかもしれません。

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