暇つぶしや脳トレ、そして競技としても人気の高いルービックキューブは揃えるコツを掴めると熱中しますが、途中で挫折してインテリア化してホコリをかぶってしまっている人も少なくないと思います。
逆にルービックキューブにハマっている人は、やりこんでボロボロになり、新しいキューブを購入することもあるでしょう。そんな時に意外と困るのがルービックキューブの処分方法です。
そこで今回は、迷いがちなルービックキューブの捨て方・処分方法を解説するとともに、ルービックキューブ以外の気になるおもちゃの処分方法をご紹介していきます。
Contents
ルービックキューブの捨て方は?
結論から言うと、ルービックキューブの多くは「燃えないゴミ(不燃ごみ)」や、自治体によってはプラスチックの「資源ごみ」として処分することになります。
ルービックキューブは外側がプラスチックでできている商品がほとんどですが、内部に金属のネジやバネが使われていることが多く、基本的には「不燃ごみ」です。しかし、金属製の部品を使っていないすべてプラスチック製のルービックキューブであれば、「可燃ごみ」や「プラスチックごみ」として捨てることができるため、お住いの自治体のルールを確認してみましょう。
分解して捨てたほうが良い?
捨てる際に、分解して金属のパーツとプラスチックのパーツを分けて分別するか迷うかもしれませんが、無理に分解する必要はありません。
そのままの状態で指定のごみ袋に入れて出すことができる自治体がほとんどですが、極端に大きいサイズのもの(おおよそ30cm以上)は「粗大ごみ」の扱いになる可能性があるため注意が必要です。どうしても粗大ごみ以外で処分したい場合は小さく分解してから捨てるようにしましょう。
捨てるのはもったいない!使えるものは売れるかも?
壊れてしまったものは仕方ないとしても、まだ使えるルービックキューブをそのまま捨てるのはもったいないと思いますよね。実はルービックキューブは競技人口の増加により、中古市場でも需要があるため売ることもできるんです。
ネットのオークションやフリマアプリなどを見てみると、一般的な普及品(普通のルービックキューブ)で300~800円ほどで取引されており、スピードキューブなどの競技用のルービックキューブれあれば2,000円~5,000円ほどで販売されています。特にマグネット内蔵型のハイエンドモデルは、型落ち品でも値が付きやすい傾向にあるようです。
高く売るためのコツとは
どうせ売るなら、少しでも高く売りたいですよね。高く売るためには以下のようなコツがあります。
- キレイに清掃する:隙間のホコリや表面の手垢などをアルコールを使って拭き取る
- 付属品:外箱や予備のバネ、付属のツールなど一式揃っていると値段が上がる
- まとめ売り:1個だけだと送料や手数料がかさんでしまうため、他のおもちゃや複数のキューブをセットにして販売する
キューブ以外の気になるおもちゃの処分方法を紹介
ルービックキューブ以外にも処分に困るおもちゃはたくさんあるかと思います。ここではそんな処分に困るであろう定番のおもちゃの処分方法をまとめてご紹介します。
| おもちゃ | 主な処分方法 | 注意するべきポイント |
| トミカ・プラレール | 不燃ごみ/金属ごみ | プラレールなどの動力車は必ず電池を抜いてから処分すること |
| ブロック(レゴなど) | 可燃ごみ/プラスチック | 大量にある場合は、ネットオークションやフリマサイトなどで「kg単位」で売れる |
| ぬいぐるみ | 可燃ごみ | 汚れがひどくないものは寄付することも検討 |
| 電子ゲーム機 | 不燃ごみ/小型家電回収 | 内蔵バッテリーや電池が入っているものは家電量販店などにある小型家電回収箱へ |
| トレーディングカード | 可燃ごみ | 値段が付くレアカードはトレカ専門店やネットオークション・フリマなどで売却。ノーマルカードは紙ごみ(資源ごみ)には出せない |
処分する前に電池の抜き忘れは必ずチェック!
おもちゃを処分する前に必ずチェックしなければならないことが「電池を抜くこと」です。
電池をごみに混ぜて捨ててしまうと、液漏れによる腐食や、ごみ収集車内で発火する事故につながる恐れがあります。
そのため電池を使用したおもちゃを捨てる際には、面倒くさがらずにボタン電池やリチウムイオン電池を取り外してから処分しましょう。
取り外した電池は、専用の回収ボックスに入れる必要がある自治体がほとんどです。
捨てる前に「寄付」と「譲渡」も検討しよう
ごみとして処分する前に、まだ遊べる状態のものであれば「寄付」や「譲渡」といったことも考えてみましょう。そのまま処分するよりも、誰かに遊んでもらえるほうがおもちゃもきっと喜ぶはずです。
児童養護施設や保育園への寄付
パズルや知育系のおもちゃは児童養護施設や保育園などでは喜ばれることが多いです。ただし連絡もなく一方的に送り付けるのはマナー違反なので、必ず事前に「受け入れしているか」や「欠品があっても問題ないか」などを電話などで確認してから寄付するようにしましょう。
不用品回収団体の活用
おもちゃや雑貨などの不用品を回収している団体があります。その団体は回収したおもちゃを発展途上国の支援に役立てている場合が多いため、社会貢献にもなるでしょう。ただし、送料は自己負担となることが多い点には注意が必要です。
ジモティーで譲る
地元密着型の無料掲示板「ジモティー」では、不用品の譲渡や販売などが行われています。近くの人と取引をするため直接手渡しで譲ることができ、送料がかからない点から大型のおもちゃや、売るほどではないけど捨てるのももったいないものの処分に最適です。
まとめ
新しいキューブに買い替えたり、途中で挫折してインテリア化してしまったルービックキューブの捨て方・処分方法について解説してきました。
ごみとして処分する場合は、不燃ごみやプラスチックごみとして自治体のルールに沿って適切に捨てましょう。ただしまだ遊べるものに関しては、そのまま捨てずにネットオークションやフリマアプリ等を上手に活用して売却するのも一つの方法です。
ルービックキューブ以外にも、処分方法がわからなくて困るおもちゃはいろいろとありますが、まだ遊べるものに関しては「寄付」や「譲渡」といった方法も検討してみてもいいかもしれません。

